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医療廃棄物はお任せください!医療現場から排出される感染性廃棄物、
薬品試薬などの医療廃棄物を適切に運搬処理いたします。

会社概要

社  名 株式会社 メディカルウェースト
設  立 平成25年9月
資 本 金 500万円
代 表 者 代表取締役 藤 井 康 裕
営業内容 産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物の収集運搬

本社所在地

〒065-0026 札幌市東区北26条東19丁目3-13
TEL:011-790-7518 FAX: 011-790-8438
Mail:medical-w@wind.ocn.ne.jp


事業所一覧

●札幌事業所 〒065-0026 札幌市東区北26条東19丁目3-13

●北見事業所 〒099-0871 北見市東相内172-56

●函館事業所 準備中


許可種類

●産業廃棄物収集運搬業許可 北海道 第00100174801号
【許可品目】燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、 動物性残さ、ゴムくず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類。

●特別管理産業廃棄物収集運搬業許可 北海道 第00150174801号
【許可品目】感染性廃棄物、廃油、廃酸、廃アルカリ、汚泥 、特定有害物(30種類)。


保有車両

4t 冷蔵冷凍車 4台


取引先

北海道内一円 病院・医院・医療施設及び事業所


メディカルウエースト医療器具廃棄イメージ画像

医療廃棄物とは

医療廃棄物とは、一般廃棄物や産業廃棄物には分類されず、感染性廃棄物(特別管理廃棄物)に分類されます。
当社では、「廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアル」に基づいて、処理や処分を行っています。

これから開業(在宅医療含む)される方は、以上のような廃棄物における処理方法においても考えておかなければなりません。 当社では、最後までしっかりフォロー致します。医療廃棄物の処理はお任せ下さい。責任をもったご対応をさせて頂きます。

主な業務は、病院、医院、クリニック、診療所、動物病院、エステティックサロンなどから排出されあらかじめ当社指定のメディカルペール容器等に入れて頂いた状態の感染性廃棄物(非感染性廃棄物も含む)を施設内の決められた保管場所から専用冷蔵車に積込み、中間処理場(焼却処理場)まで運搬する仕事です。
この感染性廃棄物とは、特別管理産業廃棄物に該当し、文字通り特別に管理が必要な廃棄物のことを指します。

具体的には、注射針、血液の付着したガーゼ、脱脂綿、輸血バック、輸血ライン、カテーテル、紙オムツ、ダイヤライザー、点滴ボトル、検査液など多種類あります。

業務遂行にあたり日々一番気をつけていることは、B型肝炎などの感染症の原因となる注射針による針刺し事故です。作業は必ずゴム手袋を着用し、容器から針など鋭利な物がとび出していない事をよく確認してから作業に入ります。

また、環境面では万一これらの廃棄物を何らかの理由で飛散・流出させてしまった時などの対応訓練を行い、 会社作成の「医療廃棄物緊急事態対応手順書」をいつも携帯し、万全の心構えで日々業務にあたっています。


当社で受託できる医療廃棄物

■感染性 (特別管理産業廃棄物)

分類 主な品名 運搬車両 処理処分
鋭利物 メス、注射針、カミソリ、試験管、バイアル、ディスポ注射器、培地、ワイヤー、プレパラート、スピッツ、ガラスシャーレ、手術使用済金属製品、その他 保冷車 焼却
固形状物 輸血バッグ、輸血ライン、尿パッグ、点滴ライン、ガーゼ、ドレン、綿球、ディスポ手袋、脱脂綿、尿コップ、滅菌コップ、ドレープ生理用ナプキン、ガウン、ディスポエプロン、舌圧子、ディスポパンツ、シーツ、その他
液状物 廃血液、摘出臓器、血液製剤、採血管、輸血バッグ、検査廃液、その他
紙おむつ 紙おむつ
人工透析 ダイアライザー
廃医薬品 医薬品および試薬等

  
■非感染性(産業廃棄物)

分類 主な品名 運搬車両 処理処分
廃プラスチック類 点滴ボトル、点滴バッグ非鋭利物(血液の付着していないもの) 保冷車 焼却
ガラスくず 点滴ビン、薬ビン、その他
廃酸 レントゲン定着廃液 中和

焼却
廃アルカリ レントゲン現像廃液

※上記、以外の廃棄物につきましては、ご相談ください。

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